華道家のご紹介

家元(総華天)
華道家 西田一陽
華道家。1953年生まれ。奈良県華道会理事。
いけばな天流華陽会生け花教室は、「お花を通じて心の癒しを得るとともに、明るく陽気な日々を過ごし、人と人との絆を大切に繋いでいく』ことを願い、約50年の華道修養を経て大和で創流した「いけばな天流華陽会」の華道教室です。
自分を一と取らず まず人様に喜んで頂けるよう心を尽くすことを、門弟たちと共に大切にしています。そして、日本のみならず、世界の持続可能で豊かな社会の実現に貢献することを願っています。
伝統ある日本の華道家として、古き良き華道の素晴らしさを純粋に伝えつつ、現代の生活や住まいに調和するいけばなの研究を行っています。
今後も一層研鑽を深め、表現の幅を時代と共に適応させ、ひとつひとつの伝え方を工夫しながら、価値観を共有し、みんなの願いをかなえていく活動を続けてまいります。
華道教室では、通常クラスに加え、お子様と一緒に楽しめるママさんクラスなども開講中です。お花を生けることで、心を穏やかにすることができます。ストレスの多い現代において、お花は気持ちをリフレッシュするのに最適です。お花と触れ合うことで、きっと今以上に人生が明るく、楽しくなることでしょう。

師範
- 副総華天:名
- 華天:2名
- 准華天:4名
- 総華理:3名
- 准総華理:1名
- 皆伝ノ理:1名
準師範
- 准皆伝ノ理:2名
習得
- 奥伝ノ理:1名
- 中伝ノ理:1名
- 習事(普通4級→普通3級→普通2級→普通1級):3名
見習
- 複数名
※いけばな天流華陽会は、家元制度により相伝階位が定められています。また、一定の相伝階位に到達した方の教室運営を認めてます。