作品紹介:十全の守護「をもたりのみこと」

十全の守護「をもたりのみこと」作意

天にては日様とあらわれ給い、人間身の内のぬくみ、世界では火のご守護の理。

私たちの作品は、「太陽」をテーマに生けさせていただきました。

太陽は地球上のあらゆるエネルギーの源であり、生きとし生けるものの活力の源です。

温かく情熱的で、すべての生命を包み込むぬくもりや、これからの未来への希望や力強さを感じていただけるよう、生けさせていただきました。

いけばな天流華陽会 華天 和田睦月・准華天 福原千湟

花題十全の守護「をもたりのみこと」
花材カーネーション(赤/オレンジ)
オンシジウム(黄)
リュウカデンドロン(赤)
リキュウソウ
ソテツ(大/小)
花器水盤
華道家いけばな天流華陽会 華天 和田睦月・准華天 福原千湟
  • 十全の守護:親神様の広大無辺なご守護を、十の守護の理をもって体系的に説き分け、それぞれに神名を配し、分かりやすく、覚えやすいようにお教えくださっています。「十柱の神名」と呼ばれることもありますが、決して十柱の神々がおられるという意味ではありません。これらの神名は、人間世界をお創はじめになるに際して、親神様のお心に溶け込んで、一手一つに働かれた道具衆の働きの理に授けられたものです。したがって、それぞれにぢばを囲んでの「かぐらづとめ」の十人のつとめ人衆が対応しています。かぐらづとめにおいて向かい合う人衆に相当する守護の理は互いに対になっていて、相補的な関係にあります。人間身の内の……、世界では……との記述は、まさに人体と世界を貫く理法の体系的な表現です。

※出典:天理教ホームページ 教えについて、十全の守護より

作品紹介

公式Instagram

いけばな天流華陽会とは

いけばな天流華陽会は、「お花を通じて心の癒しとともに、明るく陽気な日々を人と人の輪を大切に繋ぐ」ことを願い、約50年間の様々な華道修養を経て大和の地「奈良県」で創流しました。

私たちは、この願いを心につなぎ、日本のみならず世界の持続可能な豊かな社会の実現に貢献したいと願っております。現在も、多くの門弟と共に、様々な場面で伝統ある日本の華道家としてふるき良き華道のすばらしさを純粋につたえながら、いけばな天流華陽会の想いをお花に表現していますが、今後はより研鑽を深め、表現の幅を時代と共に適応していき、ひとつひとつの伝え方を工夫し、価値観を共有しながら、みんなの願いをかなえていく活動をしていきます。

華道家 西田一陽

流派名:いけばな天流華陽会(奈良県華道会員)
代表者:西田一陽(家元)
所在地:奈良県橿原市内膳町5-5-16
教室:アリアンス橿原いけばな教室(席数10席)・出張教室(県内各地)
櫻井大教会婦人会会報誌「きらめき」にご紹介いただきました。
 詳しくはこちらをご覧ください:きらめき(WEB用)

※祝賀会・講演会・イベント等の生け込みのご依頼については、お問い合わせフォームからご連絡下さい。

いけばな天流華陽会

当流派の歴史

2020年(令和2年):初代家元一陽(華舟)が成龍斎一如を開祖とする華道流派「容真御流」を離れ「いけばな天流華陽会」を創流。初代家元が家元会を発足。家元会により華道伝書の編成を開始。

当流派の特徴

いけばな様式は、自由花、お生花があり、家庭生活の中に適する様式だけではなく、式典をはじめ、舞台装飾やテーマ生けにおいても適した様式。お花を通じて心の癒しとともに、明るく陽気な日々を人と人の輪を大切に繋ぐ平和主義思想の元、古き良き華道の普及につとめる。家元を中心に家元会により組織され、師範師会が教務や催し物等を企画し、華陽会がそれらを運営しています。